2023.05.19

認知症の【7つのタイプと特徴】原因、症状について

認知症の【7つのタイプと特徴】原因、症状について

認知症について、「より深く理解していきたい」という方へ向けて、よく耳にする認知症から聞きなれない認知症を【7つ】取り上げて、ご紹介していきます。 興味のある箇所をお読みいただければ幸いです。

7つの認知症

認知症とは、脳の機能が低下して生活を営むうえで支障をきたす病気です。

早めに見つけて治療すれば進行を遅くできます。バランスの良い食事や脳を使うことで予防に繋がります。

記事の後半では、「セルフチェック」について紹介します。

認知症になる原因とは

アルツハイマー型認知症

・脳の神経細胞が壊れ起こります。原因は解明されていません。記憶障害や判断力の低下などの症状があります。症状が出たのち、完治する方法はありませんが、早期発見と早期治療で進行を遅らせられるとされています。

脳血管性認知症

・脳内の血管の病気(脳梗塞や脳出血)や事故などの外傷による影響が原因で発症します。生活習慣病や喫煙などにより、脳血管の病気を引き起こす可能性もあるので注意が必要です。脳の障害の場所によって、症状は異なります。

レビー小体型認知症

・脳の神経細胞にレビー小体というたんぱく質が溜まることで起こります。特徴的な症状としては、手足の震えや幻視、暴力的になったりします。認知機能の低下は日により変化します。また、進行が早いと言われています。

前頭側頭型認知症

・脳の前頭葉や側頭葉が委縮(縮む)して起こります。特徴としては、人格の変化や行動の異常が目立ちます。感情が鈍くなったり、食事の好みが変わったりします。薬物療養や作業療法での対処療法を行います。

アルコール性認知症

・名前の通り、アルコールを多量に飲み続ける事で脳に障害が起こります。記憶力や判断能力の低下を招きます。また、脳の細胞を破壊し、血管が詰まるなど良いことはありません。物忘れや作話(事実では無いことを事実があるように話す)などの症状を起こし、時に攻撃的になることもあります。

神経原性老年期認知症

・タウというたんぱく質が脳細胞の中に溜まり、細胞の機能低下を招きます。症状としては、記憶力の低下が目立ち、進行としてはゆっくりで、比較的重症化しにくいといわれています。

嗜銀顆粒性認知症(しぎんかりゅうせい)

・特徴的なたんぱく質が脳内に異常に蓄積されることで起こります。側頭葉内側に多く見られ、脳の萎縮(縮む)を引き起こします。進行は緩やかで、比較的重症化しにくいといわれています。

認知症に気づく為に

セルフチェックをしてみましょう

7つの認知症がすべてはありませんが、いくつかの種類や特徴を知っておくことで、普段と違うことに気づくことができ、早期発見と早期対応に繋がります。

認知症かどうかを簡易的に確認するには、
「長谷川式認知症スケール(HDS-R)」や「ミニメンタルステート検査(MMSE)」などのテストがあります。

これらは、専門家が取り扱うものになります。
一般の方が、簡単にセルフチェックできるものが「東京都福祉保健局(とうきょう認知症ナビ)」に掲載されています。


 自分でできる認知症の気づきチェックリスト

3分程度でセルフチェックができますので、ぜひ試してみてください。

まとめ

タイプ別によって、特徴や症状は違います。それらを知って、セルフチェックを合わせて行うことで「早期発見、早期対応」につながります。

筆者のひとこと

「とうきょう認知症ナビ」のセルフチェックを行ってみたところ「15点でした」
他人事でない・・・を実感しております。

みなさんと同じように食生活など、気を付けていきたいものです。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

執筆・監修者

管理者

竹本さん

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竹本さん

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