2024.02.26

頼れるケアマネジャー選びのポイントを4つと 良い関係を作るための方法!

頼れるケアマネジャー選びのポイントを4つと
良い関係を作るための方法!

高齢化社会が進む現代で、介護が必要となった時に、そのサービスの利用をサポートするのがケアマネジャーです。しかし、いざケアマネジャーを選ぶとなると、誰に頼ればいいのか、どのように選べばいいのか悩む方も多いのではないでしょうか。 ここでは、頼れるケアマネジャー選びの4つのポイントと、良い関係を作るための方法についてご提案します。

目次
  1. ケアマネジャーの探し方
  2. ケアマネジャー選びのポイント4つ  
    ◎事業所を選ぶ
    ◎資格や経験
    ◎人柄やコミュニケーション
    ◎対応の丁寧さ・速さ
  3. 良い関係の作り方
  4. まとめ

ケアマネジャーとは

ケアマネジャーは、介護を必要とする人が、その人の状況や希望を踏まえた適切な介護サービス計画(ケアプラン)を作成し、サービス事業者や施設との連絡調整を行い、利用者・家族からの介護に関する相談を受け、問題解決の為の支援を行います。

在宅生活を支援するケアマネジャーは居宅介護支援事業所(ケアプランセンター)や地域包括支援センターに所属しています。

1.ケアマネジャーの探し方

 

通常は、地域包括支援センターや役所の介護保険課に行き、「ケアマネジャーを探したい」と伝えると、お住まいの地域の居宅介護支援事業所のリストや情報をもらえます。(基本的に直接ケアマネジャーを紹介することはありません。)

 

また、かかりつけ医や鍼灸整骨院などで紹介を受ける方法もあります。地元の医院等はケアマネジャーと連携する機会もある為、評判の良い事業所やケアマネジャーを教えてもらえる場合があります。

2.ケアマネジャー選びの4つのポイント

事業所を選ぶ

  

居宅介護支援事業所は自宅から近いほうが、地域の状況や社会資源などの情報が集まりやすく便利です。(事業所により対応可能エリアがある為、事前にご確認ください。)

 

また、ケアマネジャーが何人在籍しているか、併設サービス(訪問看護や訪問介護、特別養護老人ホーム、通所介護等)があるかの確認も必要です。

在籍者数が多ければ、ケアマネジャーを選べますし、もし合わないと思ったら、途中で交代をお願いすることも可能です。訪問看護を併設している場合は、医療ケアの経験が豊富で、併設の訪問看護と一緒に利用できれば連携がとりやすいなどのメリットもあります。

専門知識や経験

 

ケアマネジャーは、介護支援専門員の資格の他に、介護福祉士や社会福祉士、看護師、栄養士などの資格を持っていることが多く、その資格に基づく専門知識や経験があることで支援への信頼感が増します。介護保険制度だけでなく、医療や福祉、地域のネットワークに関する幅広い知識があることも強みになります。

人柄とコミュニケーション

 

ご利用者やご家族とケアマネジャーは、長くお付き合いすることになるため、話をよく聞き、親身に相談に乗ってくれる人を選びましょう。もちろん「自分に合う」「話していて楽しい」といったご利用者との相性も大切です。

ケアマネジャーの定期訪問を楽しみにできるような関係になれば、相談支援もスムーズになります。

 

対応の丁寧さ・速さ

  

ケアプランや介護に関する説明をするときに、専門用語を使わず丁寧にわかりやすく説明できることや、問い合わせへの返答やサービス事業者間の連絡などについても迅速に対応するという姿勢が大切です。

 

事業所が決まれば、管理者に、どのようなケアマネジャーを希望するかを伝えましょう。

 

 例)

・優しい丁寧な感じの男性。 フットワークの軽い人がいい

・インスリンの自己注射が始まるので、医療の知識や経験がある人がいい

・明るく元気で気さくな感じの人がいい

・一人暮らしなので男性が来ると緊張するから・・話をよく聞いてくれる女性がいい

  

条件通りの人がいるとは限りませんが、「ケアマネジャーにどのような対応を求めているか」が伝わることにもなる為、今後の対応に活かしてもらうことができます。

3.良い関係の作り方

  

担当のケアマネジャーが決まったら、すべてをケアマネジャーの人柄やスキルに任せてしまうのではなく、お互いに良い関係を作ることが大切です。

 

ケアプランを作成し支援を行う上で一番大切なのは、ご利用者の情報です。できるだけ積極的に、利用者や家族の状況や日常生活や介護の不安・希望などを伝えることで、より適切で具体的なケアプランが作成できます。

 

最初は、何をどのように話せばよいのか分からないかもしれません。その場合は、ケアプランに目を通し、わからない言葉や不明な点について、遠慮なく質問をしてみてください。ケアプランの内容や支援の目標、各サービス事業者とケアマネジャーの役割や関係についての理解が深まることで、こちらからの希望や要望などを伝えやすくなります。

 

また、困ったことや悩みがあれば遠慮をしないで相談をするようにしましょう。

一緒に悩み考え、支援を重ねていくことでケアマネジャーとの信頼関係が築かれていきます。

4.まとめ

 

上記のポイントを参考に、頼れるパートナーとなるケアマネジャーと出会い、介護サービスを活用し自立した生活を送っていただければ幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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執筆・監修者

管理者

竹本さん

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