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2024.03.11
知っておきたい有料老人ホームを選ぶポイント~施設見学で確認しておきたいこと
高齢になったときの暮らし方で、一つの候補である有料老人ホーム入居。 実際に選ぶ際には施設の見学がおすすめです。 おすすめする理由と、どんな点を確認すればよいか、お伝えします。
全国の有料老人ホームの総数は、令和4年6月時点、「都道府県等に届出された数」で15,928 件(※1)となっています。
利用を希望する人は、この膨大な数の中から、費用、居住地域、施設の立地や設備、サービスの種類と内容、利用者自身の要介護度や体調、家族の状況など、さまざまな条件によって施設を絞り込んでいくこととなります。
入居について考えるときには、まず「自分にとって、施設を選ぶ条件が何であるか」を知ることが大切です。
たとえば、新居を探す時には、住むエリア、階数、広さ、明るさ、設備、周囲の便利さなどについてチェックされると思います。
有料老人ホームへの入居でも同様に、自分が望む条件を先に把握することで、自身に合う施設かどうかを確認・検討できます。
気づいたものからノートに書き留めるなど、ご自身で工夫してまとめていきましょう。
次に、その項目に対し、入居候補の施設がどの程度、また、どのように対応しているか確認していきます。
これらは、インターネット上のホームページ、施設パンフレットなどで大まかに知ることができます。
そして、この段階でさらにおすすめしたいのが、候補に選んだ施設を実際に見学することです。
できれば複数の施設を見比べて、違いを確認することもおすすめします。
パンフレットなどの簡潔な情報ではわからない実際の建物や内部の様子、雰囲気は見学で確認しましょう。
また、複数の施設を見学すれば、居室や共有スペース、設備やスタッフ対応の違いなどを比較でき、自分にはどういうものが合うかを把握することができます。
すでに入居者がいるところなら、施設ごとの空気感の違いなども、見学時に肌で感じることができます。
こうした見学によって、最初の条件には合わない部分が多少あったとしても「ここがいい、この施設に自分の介護をお願いしたい」と、思えるかもしれません。
では具体的に、見学ではどんな点を確認すればよいでしょうか。
見学で確認しておきたいことを大まかに分けると「建物や設備」「サービスとスタッフ」「入居・退去に伴う条件」の3つになります。それぞれについて、まとめていきます。
チェックできるポイントは多様なので、ご紹介として多くの項目を並べました。実際には、この中で気になる点を中心に、確認していきましょう。
たとえば建物では、非常口やエレベーター周りを確認することで、その施設の安全管理体制への取り組み具合がわかります。
健康面については、入居希望者の持病、医療処置、認知症状などについて伝え、いざというときのケアで必要な対応や処置ができるかどうか確認しておきましょう。
また、生活の楽しみの面でいえば、食事が口に合うかどうかはとても大切ですし、面会の際、ともにお出かけできるスーパーや公園が近所にあれば、よい気分転換や運動になるでしょう。
定期的に家族や友人と面会するのなら、「相手が来訪しやすい」エリアであることも、施設選びのポイントとなるはずです。
さらに、入居前に退居要件についても確認しておくことで、不要なトラブルを防ぐことができます
見学時に案内してくれるスタッフは入居後の生活をサポートしてくれます。
また、体験入居が可能な施設ならば、体験入居をしてみることをおすすめします。
なお、ケア21でも、介護付き有料老人ホーム「プレザンリュクス」「プレザングラン」「プレザンメゾン」、認知症グループホーム「たのしい家」などを各地で運営しています。よろしければ弊社ホームページなどで情報をご確認ください。
(※リンク先 https://www.care21.co.jp/search/)
※1 出典:「令和4年度 有料老人ホームを対象とした指導状況等のフォローアップ調査(第14回)結果」令和5年7月18日 厚生労働省 老健局 高齢者支援課 報道発表資料
ケア21の「介護なんでも相談室」は、介護に関するお悩みをお持ちの皆様からのご相談を、簡単な登録のみで無料でお受けします。
最後までお読みいただきありがとうございました
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