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2025.07.18
高齢者向け宅配・冷凍弁当~食事はしっかり&手間はあっさり~
「食事」は生活に欠かせないものです。しかし、材料を買う・調理するなどの手間を、何かのきっかけでちょっと面倒に感じ始めると、食事がついおろそかになったりもします。 食事をおろそかにせず手間を省く方法の一つが、高齢者向けの宅配弁当です。宅配弁当は最近、保存方法や種類が増えていて、 どれにすればいいか分からないという声も聞きます。 今回は、そんな宅配弁当の種類と特徴、上手な利用方法などをお伝えします。
宅配弁当の種類と特徴、比較してみると?
高齢者向けの宅配弁当は、届いたときの保管温度別で分けると、常温の宅配弁当・冷凍弁当の2種類となります。それぞれ調理済で届くので、レンジなどで温めるだけで食べられます。まずは2種類のメリット・デメリットをまとめてみます。
宅配弁当のメリットとデメリットについて
(メリット)
・温かいお弁当を配達してもらえる。(1食ごと)
・アレルギー対応の食事を作ってもらえる。
・試食することができる為、好みの味付けをえらべる
(デメリット)
・その日のうちに食べきる必要がある。
・配達ルートが決まっているため、時間指定ができない。
・キャンセルをするのに数日前に言わないといけない。
冷凍弁当のメリットとデメリット
(メリット)
・冷凍保存ができる(数週間~1年程度)ので、いつでも好きな時に
食べられる。
・ある程度の数量をまとめて注文できる為、キャンセルする必要がない。
・約2時間ごとの時間指定ができるので、不在時に商品が届く心配がない。
(デメリット)
・試食がない。
・電子レンジで温めたときに、時間を間違えると、味が落ちたり食感が
固くなる事もある。
・冷蔵庫の冷凍スペースが取られる。
高齢者が宅配・冷凍弁当を頼むメリット・デメリット
(メリット)
・栄養バランスが配慮されている
高齢者向け宅配・冷凍弁当は、多くの場合栄養士が監修して、栄養やカロリーバランスが考えられているメニューとなっています。少量でも必要な栄養素を賄うことができます。
さらに、塩分量など制限されている食事が多く、健康管理にもなります。
・買い物や調理の負担の軽減
スーパーなどで買い物をするときに、野菜やお米などの重たいものを購入して持ち帰るのが負担になったり、調理するのも食材が余る事や火加減を間違えて焦げてしまったりすることもあります。その負担から解放されます。
・いろいろなメニューを食べられる
スーパーの総菜は、全体的にカロリーが高く量も多くなります。お弁当だと色々なメニューが食べられます。
・食べやすい工夫がされている
食材を噛む力や咀嚼が弱くなっている方のために、食材が細かく刻まれているものや、柔らかく調理されている食事があります。
(デメリット)
・自炊するより費用が高くなる可能性がある
自炊するよりも費用が高くなる可能性があります。ただ、調理する食材が余って廃棄する機会が増えているなら、デメリットと言い切れない場合があります
・味付けが薄く感じる
栄養士が監修しているため、塩分などが調整されているものが多いです。いつも自宅で食べているのに比べて「薄味で物足りない」と感じる方もおられます。
・配達時間が指定できない
常温の宅配弁当の場合、配達時間帯があらかじめ決まっている場合が多いため、基本的に配達時間に在宅している必要があります。
まとめ
高齢者の宅配・冷凍弁当についてさまざまな特徴や選び方についての情報を挙げてみました。時間を気にせずに在宅している場合は、宅配弁当がおすすめです。逆に、好きな時に自由に食事をしたい場合は、冷凍弁当がおすすめです。宅配・冷凍弁当は高齢者の食生活を支えるサポートしてお考えいただければと思います。通常のお食事と組み合わせてご利用いただければ、より選択肢が広がります。是非ご検討下さい。
参照:
厚生労働省「配食サービスを通じて高齢者の健康づくりを支えてみませんか」
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