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2026.05.15
健康管理と栄養バランスの良い食事とは
高齢者の中には最近、栄養バランスが崩れて体調不良に陥る方が多く見受けられます。体調管理はいつまでも健康に暮す為には欠かせないものとなっております。このコラムではバランスの良い食事について確認していきましょう。
「健康な身体は毎日の食事」から
「健康な身体は毎日の食事から」とよく耳にしますが、実際に何をどれだけ食べれば“バランスが良い”のか、分かりにくく感じる方も多いのではないでしょうか。好きなものばかり食べてしまったり、「栄養の偏りが心配」と気をつけるあまりに食事そのものがストレスになってしまったり。私たちの食生活には、無意識のうちに小さな悩みがつきまとっています。しかしバランスの良い食事といっても、年齢やライフスタイル、身体の状態によって必要な栄養は人それぞれ。塩分や脂質の取りすぎが気になる一方で、カルシウムや鉄分は不足しやすくなる等、加減が難しく感じます。
「バランスの良い食事」とは?
では、栄養バランスの整った食事とは、どんなものを指すのでしょうか。基本とされているのは「一汁三菜(いちじゅうさんさい)」の考え方です。これは主食・主菜・副菜に汁物を組み合わせた食事スタイルを指します。
主食(ご飯・パン・麺類など)…エネルギーのもと
主菜(肉・魚・卵・大豆製品など)…筋肉や免疫の材料
副菜(野菜・海藻・きのこなど)…ビタミン・ミネラルで体調を整える
汁物(味噌汁・スープなど)…栄養の吸収を助ける
毎食、この組み合わせを完璧にそろえるのは大変ですが、例えば汁物に野菜をたっぷり入れてみる、副菜を多めにして主菜と兼ねるなど柔軟に工夫すれば、対応できます。また、1食ごとに完璧を目指すよりも、1日単位・数日単位でバランスが取れていれば大丈夫です。肩の力を抜いて取り組んでみましょう。また、朝食を抜くと生活リズムが乱れやすくなるので、簡単なものであっても朝ごはんはしっかり取りたいところです。
・忙しい人の味方「栄養管理済みのお弁当」
「毎日料理するのはちょっと難しい……」という方には、最近、注目されている宅配弁当や冷凍弁当もおすすめです。栄養士監修の商品も増えており、バランスよく必要な栄養素を取り入れられるので、心強い味方と言えます。
・年齢や身体の状態に合わせた食事選び
各栄養素の必要量は、年齢とともに変化します。成長期の子どもや若い世代なら、カルシウムやたんぱく質をしっかり取り入れて骨や筋肉の土台をつくることが大切。一方で高齢者は、消化吸収の力が弱まるため、エネルギーやたんぱく質不足に注意が必要です。特に主菜は、「肉」と「魚」を1:1の割合で取り入れることが理想的。どちらかに偏ることなく、バランスよく食べることを意識してみてください。また、健康な身体づくりには取り入れた栄養を使って身体を整えるための適度な運動も欠かせません。筋力の低下を防ぐためにも、日々の散歩やストレッチなど、身体を動かす習慣もぜひ一緒に取り入れるよう意識しましょう。
まとめ
決して完璧を目指す必要はありません。大切なのは、「自分なりに気をつけてみよう」という意識と、小さな工夫の積み重ねです。食事は、身体だけでなく心の健康にもつながっています。無理なく、楽しく、自分らしい食生活を続けていきましょう。
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ケア21シータス 0120-922-821 平日9:00~18:00
参考文献
LOTTEメディパレット編集部:栄養バランスの取れた食事とは より参照
https://medibalance.lotte.co.jp/post/55
農林水産省:食事バランスガイドについて より参照
https://www.maff.go.jp/j/balance_guide/index.html
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