訪問介護やケアマネジャー等お探しの方
紹介
平日9:00~18:00 受付
2026.08.10
理想的な水分補給とその効果について~水分って、とれれば何でもいいの?~
私たちの身体にとって大切な水分。普段から摂取を意識しておられる方もいると思いますが、いろいろな病気を防ぐ効果もあるので、忘れずに摂取していきたいものです。今回は、飲み物の種類とその効果についてご紹介していきます。
人の身体は、約60%が水分です。赤ちゃんなら80%と言われています。この水分は、食事や飲み物から摂取しますが、一気にたくさん飲んでも、補充しきれず排せつされてしまいます。
なので一定の水分量を保つためには、こまめに飲む必要があります。また、体内の水分のことを理解して「排出しすぎないようにする工夫」も大切なポイントです。
とくに春から秋にかけての高温・多湿な時期は、大人でも水分量が不足しがちです。一つの目安としての話ですが、いつも飲む量に加えて「コップであと2杯」の水を飲めば、一日に必要な水分量をだいたいまかなえる、と言われています。
糖分や塩分などの濃度が高いと、吸収に時間がかかるので注意が必要です。
また、アルコール、カフェインを多く含む飲料などは、尿の量を増やして体内の水分をより多く排せつしてしまう性質があるので、水分補給には適さないとされます。
あとで説明しますが、水分不足をきっかけに起こる、いろいろな病気があります。それを防ぐためにも、カフェインを含まない飲み物を中心にすることをおすすめします。
なお、腎臓、心臓等の疾患の治療中で、医師に水分の摂取について指示されている場合は、必ずその指示に従ってください。
水分補給にあまり適さない、カフェインの多い飲み物
玉露・煎茶・緑茶・ほうじ茶・紅茶
ウーロン茶・コーヒー・ココア・コーラ など
玉露は特に多く、コーヒーも多いようです。
もちろん、飲むのがダメなわけではありませんが、たくさん飲むと、必要以上に多く排せつしてしまうことは知っておきましょう。
水分はよくとっているつもりなのに脱水症状の傾向があったり、水分をとるとトイレの回数が増える、と控えてしまっているような方は、飲み物の種類を見直しましょう。
カフェインを含まない飲み物
水・麦茶・黒豆茶・どくだみ茶・昆布茶・コーン茶
ルイボスティー・カモミールティー など
上記に加えて最近は、緑茶やコーヒー、紅茶などでも、カフェインを含まない商品が多く販売されています。
これらは尿の量を増やす作用がないので、こまめに飲むことで効果的に水分をとることができます。
身体の水分が足りなくなることにより、とくに血液やその流れ、体温調節などで、問題が起こりやすくなります。
具体的には、
熱中症・脱水症・脳梗塞・心筋梗塞・便秘・高血圧
などのトラブルが心配されます。身体がギュッと緊張するようなイメージのものが多いと言えます。
逆に言えば、水分が充足している身体は「柔らかい」状態と表現できます。そしてリラックスできる効果、血流がよくなる効果、美肌効果などをもたらすとされるのです。
繰り返しとなりますが、まずは『こまめに、多めに水を飲む習慣』をつけることから始めてみませんか。治療中の病気がある方は、医師へ事前に相談してちょうどよい量を知ってください。習慣ができた後は、『飲み物の種類』も意識できることが理想です。
せっかく水分をとるのであれば、効果的に補給ができるほうがいいですよね。
『のどがかわく前に、定期的に飲む』『あと2杯飲む』を意識して、健康的に過ごしましょう。
参照:
環境省「健康のため水を飲もう」推進運動
https://www.env.go.jp/water/water_supply/nomou/index.html
人気記事ランキング
新着記事
Copyright (C) CARE TWENTYONE CORPORATION. All Rights Reserved.