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2026.02.06
寝てくれない=眠れない~良質な睡眠のためにできること~
最近よく眠れていないな……疲れが取れていないかも……と、感じている方も多いのではないでしょうか。また、介護をされている方にとっては、『寝てくれない=自分も眠れない』こととなり、深刻な問題となっていませんか?朝までグッスリ眠り、心も身体もスッキリ快適に過ごしたいですよね。睡眠は心と身体を休めるために重要な行動ですので、できる対策を行い良質な睡眠習慣を身に着けましょう。
朝目覚めた時に『身体が休まった』と感じるかが、良質な睡眠の目安です。良質な睡眠には量(時間)と質(休養感)が重要です。ただし睡眠時間には個人差があり、また年代によっても変化します。その上、季節や性別、持病によっても変化する可能性があります。睡眠時間ではなく、睡眠の質を高めることを意識することが重要です。
昔の感覚のまま!なんてことはありませんか
『○○時間寝ないといけない』『寝だめしたら復活できるから大丈夫』といった、思い込みや昔の感覚のままになっていることはありませんか?必要な睡眠時間は、年齢とともに少なくなります。長く寝ることよりも、よく眠れたと感じることを目安に、自身にあった睡眠時間をみつけてください。
特に高齢者は、必要な睡眠時間が短くなっている可能性があります。あまり早く寝てしまうと、思っている以上に早く目が覚めてしまうことも。必要な睡眠時間を把握することで、 夜中に目が覚めてしまうことを防げるかもしれません。
朝は、眠いのが当たり前じゃないの?
朝は眠いものだと、思われている方もいるのではないでしょうか。もちろん睡眠時間が短いことが、眠気の原因の方もおられると思います。
ただ、『なかなか寝つけない』『夜中に目が覚める』『しっかり寝たつもりなのに、朝スッキリ起きられない』といった経験がある方は、日中の過ごし方に原因があるかもしれません。これからご紹介する対策を確認していただき、睡眠の質の改善を図りましょう。
~おすすめしたいこと~

~注意していただきたいこと~

昼寝やカフェインも、そのもの自体がダメということではなく、タイミングに注意が必要ということです。ただし高齢者は、カフェイン代謝機能が低下するため、少量であっても睡眠に影響する可能性があります。良質な睡眠は夕方から始まっていると考えていただき、夕方以降の昼寝やカフェインには注意していきましょう。
すべてを一度にやめることは難しいと思いますので、『少しずつ減らす』『出来る日を増やす』を目標に取り組んでみてはいかがでしょうか。
1人で運動することが難しい高齢者には、介護保険サービスのデイサービスの利用がおすすめです。デイサービスを利用すると規則正しい生活が送れ、運動量を増やす効果もあります。また、介護をされている方にとっては、心と身体を休める時間を作ることにもつながります。色々な対策を行っても改善しない場合は、他に原因が隠れている可能性もありますので、なるべく早めに医師へ確認されておくことをおすすめします。
眠れない原因に、思い当たるものはありましたか?
寝る直前までのスマホ操作に夕方以降の飲酒……、やめるのは難しいと感じた方も多いのではないでしょうか。まずは、自身にあった対策やリラックス方法を見つけることから始めてみませんか。できることから取り組み、心身ともに健康な身体を手に入れ、明るく楽しい毎日を目指しましょう。
参照:
厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド」|2023
https://www.mhlw.go.jp/content/001305530.pdf
厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド」|2024
https://www.mhlw.go.jp/content/001298243.pdf
厚生労働省「Good Sleepガイド(ぐっすりガイド)高齢者版|2024
https://www.mhlw.go.jp/content/001288007.pdf
厚生労働省「リーフレット 睡眠編」| 2024
https://e-kennet.mhlw.go.jp/wp/wp-content/themes/targis_mhlw/pdf/leaf-sleep.pdf
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